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“自粛警察” する人の心にあるもの(2/3)

みなさま、いつもありがとうございます。

今回の “有事” によって、新たに出現した “自粛警察” なる人(言葉)。

単なる『ストレスのはけ口』にしては悪質ですし
何かしら心に秘めているものがあるからこそ、そのような行為に走ってしまうのだと思います。

では、この自粛警察する(このほか、他人をたたく など)理由とは
いったい何なんでしょうか?
また、自粛警察してしまう人の心にあるものとは、何でしょうか?


先に結論から入ってしまいますが、一言でいうと『他社基準』『自分がない』

もう少し突っ込んで書くとするなら
『自分の行動を正当化できていない、受け入れられていない』
ということになると思います。


例えば、今回の “有事” の場合

 政府から「自粛してください」と連絡があった。
     ↓↓
 何か釈然としない(受け入れない)まま、しぶしぶ自粛をする。
     ↓↓
 自粛のあいだ、どんどんストレスがたまる・・・
 (『自粛』を『我慢すること』としか捉えられない “視野の狭さ” も一因としてあるかも)

     ↓↓    
 自粛していない(ように見える)人たちを “敵視”


そのような流れがあるのではないでしょうか。

つまり、ある程度納得できていれば、他人の行動はそれほど気にならないと思うのですが
自分の〔言動・行動〕に釈然としていない〔正当化できていない/自信がない〕ので
自粛していない人たちを見ることによって(もしくは、自粛していないと捉えることによって)
自分の〔言動・行動〕が否定されような気持ちがはたらいてしまう のだと思います。
(場合によっては、何か脅かされたような感覚を持つことも・・・)

そして、その〔否定された/脅かされた〕気持ちを “防衛” するためには
“自粛警察” という手段をとることによって “攻撃” するしか手立てがない のだと思います。
(同様に、他人をたたくのも、自分自身の〔言動・行動〕を正当化できていないからこそ)


ただ、もう一方で、この他人をたたく行為・・・

(心理的側面ではなく)脳科学の視点から見ても、ちゃんとした理由があるようです。

 ・・・“自粛警察” や他人をたたくことというところまでいかないまでも
    日ごろの生活において、人のうわさ話やちょっとした悪口を仲間内で話すのは
    ちょっとおもしろかったり、ストレス解消にもなりますよね。
    (なぜ、そのように感じるのか)


次回、書いていきたいと思います。


 (『 “自粛警察” する人の心にあるもの』過去掲載分)
 http://www.heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/826