ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

心理職に関する閑話

なぜ、自分が与えたものと同じものが跳ね返ってくるのか ~人と振動数のはなし~

みなさま、いつもありがとうございます。

きのうの投稿(※)と関係している部分はありますが

「自分が与えたものが、いずれは自分に跳ね返ってくる」
というのは、おそらく、誰もが一度は聞いたことがあると思います。


ちなみに、楽器は、基本その音階の音しか出ないわけですが

 ・・・ギターの『ラ』の弦は誰が叩いても
    (皆さんが叩いても、私が叩いても、子供が叩いても)
    『ラ』の音しか出ない
   (というのは、440ヘルツがその弦の『固有』の振動数だから)


奏でる人によって差が出てしまうのは
単に奏で方〔弾き方・吹き方・叩き方 etc… 〕が違うということではなく
楽器そのものの特徴・特性をいかに理解しているか
また、その楽器単体レベルでのクセ(個性というべきか)​が捉えらているか
というところが実に大きいように思えます。

このことは、楽器のような “アウトプットするもの” だけに限らず
すべての物にも同じことが言えるので
(すべての物質は『固有振動』をしているので)
当然、愛情をもって物に接していれば
(その気持ちが物にも伝わって)物は当然長持ちするでしょうし
粗悪に扱えば(同様に)すぐに壊れてしまう。。

(日本には『八百万の神(すべての物に命が宿っている)』という素晴らしい〔伝承/考え〕がありますよね)


人間関係・親子関係なんて特に顕著なのかもしれませんね。

ほとんどの親は、子に愛情をもって接するわけですが
(もう少し細かく言うならば、子の幸せを願って育てるわけですが)
親が「将来こうなってほしい」と願う形(親が思う “幸せのかたち” )に
子を当てはめようとし過ぎていたり
「子のために一生懸命働かないと」みたいな思いが伝わってしまったりすると
当然、子は自己肯定感の低い人間に育ってしまうような気がします。

結果、親は子に対し( “幸せに見えない” わが子に対し)
もっと “苦しい” 思いをすることになるのかもしれません。


 (※)なぜ、フットワークの軽い人が “クリア” に見えるのか ~人と振動数のはなし~
  http://www.heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1149

なぜ、フットワークの軽い人が “クリア” に見えるのか ~人と振動数のはなし~

みなさま、いつもありがとうございます。

ちょっと聞いた話。

ひと・ものに限らず
全ての物質は『固有振動』というものをしていて
(それこそ、分子レベルにおいて)
固有振動数〔F〕は、硬さ〔K〕と重さ〔M〕で決まってきます。

難しい式は画像を参照していただくとして
(画像はタイトルの部分をクリックすると出てきます)

ちなみに、振動数〔F〕を高くしたい場合
重さ〔M〕は分母にあるので、できるだけ軽くする必要があり
逆に硬さ〔K〕は分子にあるため、できるだけ硬くする必要があるということになります。


スピリチュアルな世界において、よく
「あの人は波動が高い」とか「低い」という言葉が飛び交っているわけですが
それをこの『固有振動数』に当てはめると、
波動の高い人とは、行動が軽く、意志が固い人 ということになりそうです。

周波数が高いと
波〔振幅〕が小さく透過率がいい(要はクリア)ということになるわけですが
実際、行動(フットワーク)が軽く、硬い意志を持った人って
頭がクリアというか、見た目にしても
なんとなくクリアに見える(すっきりしているというか)ところって、ありますよね。

あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る(5/9)

みなさま、いつもありがとうございます。

以前よりお送りしているテーマ
「あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る」

いくつかの課程(※)を踏まえ、経験することによって得られるであろう
『あなたがこの世に生まれてきた “ほんとうの” 意味』

きょうはその5つめです。
(引用:『魂のミッション ~あなたが生まれてきた意味~ 』 諸富祥彦著 こう書房)


================================

私たちが「人生からの問いかけ」「世界からの問いかけ」に
ただひたすら無心に応えていくときに
その「呼びかけ⇔応える」相互作用の中
〈濃密ないのちのうねり〉〈魂のうねり〉が現成する。

私たちが我を忘れて「人生からの呼びかけ」にただひたすら応えていくときに
現成するこの〈濃密ないのちのうねり〉〈魂のうねり〉こそ
私たち人間自身の〈本来の姿〉である。


================================


『あなたが生まれてきた意味を知る』URL
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1051

(※:『人生のmissionを知る課程』過去掲載分)
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1069
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1088
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1110
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1129

あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る(4/9)

みなさま、いつもありがとうございます。

以前よりお送りしているテーマ
「あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る」

いくつかの課程(※)を踏まえ、経験することによって得られるであろう
『あなたがこの世に生まれてきた “ほんとうの” 意味』

きょうはその4つめです。
(引用:『魂のミッション ~あなたが生まれてきた意味~ 』 諸富祥彦著 こう書房)


================================

自分自身を忘れること。
私たちが本来生きるべき人生を生きることができるためには
自分自身に関心を向けるのをやめて
「人生からの問いかけ」「世界からの問いかけ」に
ただひたすらに応えていくことが重要である。

それをせず、世界から切り離された「自己」に専ら関心を向けるとき
過剰な自己愛や自己執着が生まれる。


================================


『あなたが生まれてきた意味を知る』URL
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1051

(※:『人生のmissionを知る課程』過去掲載分)
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1069
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1088
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1110

あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る(3/9)

みなさま、いつもありがとうございます。

以前よりお送りしているテーマ
「あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る」

いくつかの課程(※)を踏まえ、経験することによって得られるであろう
『あなたがこの世に生まれてきた “ほんとうの” 意味』

きょうはその3つめです。
(引用:『魂のミッション ~あなたが生まれてきた意味~ 』 諸富祥彦著 こう書房)


================================

「人生からの呼びかけの声」「世界からの呼びかけの声」が
私たち一人ひとりの人間に、絶えず届けられている。

この「人生からの呼びかけの声」「世界からの呼びかけの声」の前にひとり立ち
それに耳を傾け、全身全霊で答えていくこと。


================================


 『あなたが生まれてきた意味を知る』URL
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1051

 (※:『人生のmissionを知る課程』過去掲載分)
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1069
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1088

アドラーの目的論②:「大声を出すために怒る」とは?

みなさま、いつもありがとうございます。

前回のテーマ( http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1091 )に引き続き
心理学者アルフレッド・アドラーの推奨した『目的論』について
(『原因論』との違いについて)
ひとつ、例を挙げて紹介したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

レストランで、客の男性がウェイターにコーヒーをこぼされ、一張羅の背広を汚された
男性は反射的に大声を出し、店中に響き渡るようにウェイターを怒鳴りつけた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この場合、一般的には
「コーヒーをこぼされて怒りを感じたから大声をだした」
(大声を出した『原因』は、コーヒーをこぼされ怒りを感じたから)
と考えがちなのですが

アドラー心理学では
「大声を出すために怒った」
(大声を出したのには、他の『目的』がある)
と考えます。


上の例でいうと

「ウェイターに謝らせたい」
「自分が客(上の立場)であることを誇示したい」
「クリーニング代を支払わせたい」


といった『目的』があるから大声を出した。ということになります。


もちろん、この例だと
『コーヒーをこぼされたこと』と『大声を出したこと』との間に
ほとんどタイムラグがないので
コーヒーをこぼされたことによる怒りが大声を出した原因と考えがちですが
もし仮に、美人のウェイトレスにコーヒーをこぼされたとしたら
男性はどんな対応をとっていたでしょうか?

瞬時に取るべき行動を判断して
「あ、大丈夫です。気にしなくていいですよ」
と笑顔で答えていたかもしれませんよね。

(この場合、ウェイトレスに「寛大な人間であるというところを見せたい」という『目的』がある)


そのほかにも
「過去自分にこんなつらいことがあった」というのは
「相手の同情を引く」という目的を叶えるための手段のひとつと考えることもできますし
「不安なので○○できない」というのも
「○○したくないので不安を創り出している」というふうに考えることができます。


もちろん、当の本人にとってみれば
(問題や悩みを抱えて)大変苦しい思いをしているわけですが

「起きた出来事に対してどう捉えるかは自分次第」
「いまの自分は、自分が選んで創り出している」


という感覚(自覚)が少しでも持てるようになれば
アドラーの『目的論』は、あらゆる悩み・問題を解決できる
かなり可能性の持った考え方ということができると思います。

(とはいえ、それを習得するにはかなり修業が必要ですけどね)

アドラーの目的論①:問題や悩みごとの『原因探し』って、結構いい加減

みなさま、いつもありがとうございます。

何か問題や悩み・病気などを抱えているとき
その箇所や原因を見つけ出して、対処したり除去することを考えますよね。
(病気になってしまったのなら当然そうするべきですが)

しかしながら、心理学者アルフレッド・アドラーが
「起きた出来事に対してどう捉えるかは自分次第だよ」
という『目的論』を推奨するように、生じてしまった問題や悩みに対して
「いまの悩み(問題)があるのは、このことが元になっているからだ」
と、その原因を探して決めつけてしまうのは
かえってよくなかったりするケースがあったりします。


なぜ『原因探し』が必ずしもよくないのか・・・

この文章のタイトルに掲げた
「原因探しって、結構いい加減」という例を少し挙げてみると・・・


よくある「人を好きになる」

なぜその人を好きになったのか、いろいろ考えていくと・・・
(原因を追究していくと)

・優しくて意見を聞いてくれる
・頼りがいがある
・几帳面でしっかりしている  など



今度は反対に「人を嫌いになる」

なぜその人を嫌いになったのか、いろいろ考えていくと・・・
(原因を追究していくと)

・自分の意見がなくて優柔不断
・支配的
・細かいことにこだわりすぎる  など



そう。

すでに気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが
『原因を探す』という行為は、自分にとって
『都合のいい捉え方(解釈)をする』ための手段 に過ぎなかったりします。
(同じように『評価』というのも、自分にとって都合のいいものにしてしまいがち)


上の例でいうと

   〔好きな理由〕         〔嫌いな理由〕
「優しくて意見を聞いてくれる」=「自分の意見がなくて優柔不断」
「頼りがいがある」      =「支配的」
「几帳面でしっかりしている」 =「細かいことにこだわりすぎる」


の関係。
(解釈の仕方で『好き』にもなるし『嫌い』にもなる)


このことをアドラーの『目的論』にあてはめると

「この人との関係を続ける」という目的のために、その原因となる『好きなところ』を見つける。
(肯定的な評価をする)

「この人との関係を断つ」という目的のために、その原因となる『嫌いなところ』を見つける。
(否定的な評価をする)

ということになります。


成人になった人の悩みによくある「結婚したいけど、出会いがない」

『出会いがない』のは事実かもしれないけど
本当は「いまの生活スタイルを変えたくない」とか
「出会いを求めるのがめんどくさい」「見ず知らずの異性と話をするのがすごく疲れる」という
“本音” が隠されていることが多かったりしますよね。
  
(「やりたいことがあるんだけど、お金がなくてできない」という悩みも
 「ほんとうはやりたくない」というのが “本音” なのかもしれません)


また、これとは別に
さきほど挙げたアドラーの『目的論』のことば

「起きた出来事に対してどう捉えるかは自分次第」

というと、前向きに・ポジティブに捉えないといけないと考えがちですが
必ずしもそういうわけではないので、そこはまた注意が必要になってきます。

あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る(2/9)

みなさま、いつもありがとうございます。

以前よりお送りしているテーマ
「あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る」

いくつかの課程(※)を踏まえ、経験することによって得られるであろう
『あなたがこの世に生まれてきた “ほんとうの” 意味』

きょうはその2つめです。
(引用:『魂のミッション ~あなたが生まれてきた意味~ 』 諸富祥彦著 こう書房)


================================

自分自身から目を離すこと。
自分の愛せない原因の大半は、自分自身に関心が向きすぎていることにある。

よって、自分から目を離して「世界」や「宇宙」に意識を向け
世界全体、はたまた宇宙全体に浸透している <いのちの流れ> を
からだ全体で感じ、
信じること。


================================


 『あなたが生まれてきた意味を知る』URL
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1051

 (※:『人生のmissionを知る課程』過去掲載分)
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1069

あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る(1/9)

みなさま、いつもありがとうございます。

以前のこのブログ(ニュースリリース)にて
その人に起こった(もしくは、これから起こるであろう)出来事や経験
また、それによって生じる気づき・解釈の仕方・自分自身への問いなどは
「あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る手がかりとなる」ということを書きました。
( 該当URL: http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1051 )

また、その手がかりを確実につかみ
生まれてきた意味を知る(個々の人生において果たすべき役割を明確にする)ためには
いくつかの課程(※)を踏まえて経験する(であろう)ということを述べました。

その過程というのは全部で9つあるのですが
きょうは最初の1つめを紹介します。
(引用:『魂のミッション ~あなたが生まれてきた意味~ 』 諸富祥彦著 こう書房)

(以降、第1月曜日の4日後(金曜日)に紹介していきます)


================================

1週間に1時間でもいい。1人になり、静寂のうちに過ごす時間を持つこと。
自分の内側の小さな声にも、耳をすます時間を持つこと。

ひとり静かになって
「人生」から「世界」から「見えない世界」から
どんな問いかけが自分に届けられているか、どんな呼びかけの声が届けられているのか
耳をすます時間をもつこと。


================================


(※)諸富さんの本の中には『課程』ではなく『命題』と表現されています。

初めて “口にする” ことで得られる気づき ~カウンセリングの醍醐味~

みなさま、いつもありがとうございます。

仕事において、家庭において、日常の生活の中で
思ったことや感じたこと・考えていることを『自分の意見』として言う機会は
(そして、それを人に “ちゃんと” 聴いてもらう機会は)
どのくらいあるでしょうか?

多くない(もしくは、ない)というのが大半の人の答えではないでしょうか。


人が1日にはたらく思考の回数は、6万とも10万ともいわれており
その8割はネガティブなものと言われています。

そしてそのネガティブな思考が上手に “消化” できず
悶々と毎日が過ぎていくということになります。

そうなると、やはり心だけてなく体にも負担がかかるというもの。

思考を消化するためには
言葉だけでなく身体を使って表現する必要があるわけですが
意外と皆さんが(私自身もそうなのかもしれませんが)おろそかにしていることがあって
それは、ちゃんと “自分の言葉” で表現しているかどうかということ。


自分の言葉・・・

・ありふれた言葉、模範解答、常套句
 また、文章に使うような表現・言い回しでないこと

・使い慣れてない丁寧語などで話すのではなく
 普段使っている言葉(知人と話しているときの言葉など)をそのまま使う

・怒り、憤り、悲しみ、妬み、絶望感 etc…
 感情が湧いてきたら、それもためらわずに素直に出してしまう
 (悪口、汚い言葉もお構いなしに吐き出してしまう)



“ありのままの自分” を出すことによって
初めて自分の “ほんとうの” 気持ちに気づく
ことが、実に多かったりします。

(悩んでいることが違う(悩みではなかった)ことに気がついた。など)


クライエントさんが(問題、悩み、苦悩、恐れなどを)初めて口にし
「はっ!」と表情が変わり、自分の “ほんとうの” 気持ちに気付く瞬間・・・

私たちがカウンセリングを提供するうえでの醍醐味のひとつでもあります。