ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

2021年11月

腰痛からの気づき

みなさま、いつもありがとうございます。

この前の火曜日(23日)あたりだったでしょうか。。

普段の生活において少しイレギュラーなことがあり
せかせか動いているうちに腰にだんだんしびれが出てきて
やがて動くのも億劫な状態に・・・

「うわぁー、またきたか・・・」

もともと腰痛持ちなのですが、普段生活している分には影響はなく
ここ1,2年くらい腰痛を気にせず過ごせていたのですが・・・


で、ここにきてまた “原点” に戻るというか。

自分にとって『健康』とはどういう状態であるか
一度振り返ってみることにしました。

 自分にとって健康とは・・・
 身体の隅々まで新鮮な血液・リンパが行き届いていること
     || 
     ||つまり
     ↓↓
  ・身体が冷えていない(指先、足の先、耳など)
  ・コリがない(特に首・肩)
  ・体を伸ばした時に痛みがない(小さい)
  ・意識的に深呼吸ができている など


そこから
お風呂に入り、軽いストレッチをし、コリをほぐし、身体の隅々をさすり・・・

早くもとの “健康体” に戻るよう
半分祈りながら「なにとぞ、なにとぞ」と(笑)


言うまでもなく
健全な精神・心は、健康な体あってのことですからね。

とある芸人さんのほっこりエピソード

みなさま、いつもありがとうございます。

きょう11月25日が誕生日だという
人気お笑いコンビ『ドランクドラゴン』塚地武雅さんの
ちょっとしたほっこりエピソード。。

本業のお笑いだけでなく、ドラマや映画で俳優としても
以前から大活躍されているにも関わらず

「自分は芸人なのにドラマに出ていいのか?」
「俳優さん達の邪魔をしていないだろうか?」
「自分が出ることでせっかくの作品がコントに見えやしないだろうか?」


という葛藤を長い間抱えていたようなのですが、ある日の休憩中
スタッフや共演者と距離を置いていた塚地さんに
共演の佐野史郎さんが声をかけてくれてその悩みを打ち明けると

「芝居って旅芸人が喜劇を演じて回っていたのが原点なんだ。
 だから元々はお笑い芸人さん達のものなんだよ。気にすることなんかないよ」


と言われて吹っ切れたそうです。


確かに、言われてみれば・・・

私自身もその話を聞いてから、ドラマに俳優さんに混じって芸人さんが出ていても
以前よりも違和感を感じなくなりました。

ただ、やはり
演技力のある芸人さんに出ていただきたいですけどね。

そしてあとひとつ。

「塚地さんというよりは佐野史郎さんのエピソードなのでは?」
というツッコミはなしで(笑)

コタツの魔力

みなさま、いつもありがとうございます。

この前の日曜日、部屋にコタツを出しました。

「出した」といっても
コタツぶとんを敷いて、スイッチONしただけですけどね(笑)

もう、やばい・・・

おコタの中に寝そべって足を突っ込み
すこしボーッとしているだけで、2時間近く記憶が失われてしまって・・・

どうもその時間、私は天に召されていたらしい・・・

今度はコタツでアイスを買って食べることにしようかな。

私にとっては、最高の贅沢。

なんせ、“超一流の庶民” ですから(笑)

温め直す〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

11月も半ばにさしかかり、だいぶ寒く感じるようになってまいりました。

これからますます寒くなっていくのにともない
当然のこと、身体が冷えないよう “温め続ける” 必要があるわけですが
それは何も身体に限ったことではなく、どんなものに対してもそれが必要かも。

“温め続ける” というよりは、“温め直す”

そう。

身体や空気などの物質的なもの以外でも
(つまり、人間関係だったり、日常の習慣・努力といったものも)
時間とともに必ず冷めてしまいますからね。

現状維持でいる(ある)ことが実はとても難しいように
“温かいままでいる” ことも、実はとても難しいこと。

というのは、ふつうは冷めていくものだから。


冷めていくのは自然なことだから
そこにいい・悪いは存在しなく、誰がどういうこともありません。

だからこそ、冷めたことをあきらめたり悔んだりすることなく
冷めたことに気が付いたら、少しでも温め直そうと思うことが大事。

作りたての温かさにはもう戻れないかもしれないけど
手にぬくもりを感じるくらいには温かくなるはず。


もし、皆さんの中で
最近、手にかけていないもの、あるとしたら
もう一度手に取って、“温め直して” みる。

しばらく着ていない服に袖を通したり
使っていないものを使ってみたり
会っていない友達に久しぶりに連絡をとってみたり・・・

そうすると、きっと自分自身の心の中も、自然と温かくなるような気がします。

「何もやることがない」裏を返せば・・・

みなさま、いつもありがとうございます。

休みの日にふと感じる「何もやるがことない・・・」

おとといの日曜日の昼下がり
ふと、そのような状況になりました。

そこでふと気づく・・・

人が行動を起こすのには、必ず何かしらの欲求を満たすために行われるものなので
「やることがない(=すべき行動がない)」ことは
裏を返せば、いまの自分が十分満たされていることなのかも!

つまり
「何もやることがない」
ではなく
「何もしなくていい」

おっ、ちょっと “優雅な” 気分になってきた。

とりあえずコーヒーを飲もうか。

目的は・・・より優雅な気分に浸るため。

ちょっと昔の発想かもしれませんね(笑)

世の中に流れている情報の大半はそれほど間違ってはいない、ただ・・・

みなさま、いつもありがとうございます。

最近になって思うこと。
(いや、実際には前々から思っていたことを、ようやく文章にした感じ)

毎日、とめどなく溢れ出る情報の数々・・・

その情報は
マスコミだったり、日頃から接している人からだったり
はたまた、ネットやSNSだったりするわけですが
その情報の多くは、あながち間違ってはないと(個人的には)思っています。

ただその一方で、その情報の多くは
全体の中のほんの一部分のみを切り取って伝えられているということも
忘れてはならないような気がします。

つまり、膨大な出来事・事実の中で
マスコミ・身近な人・ネットやSNSが伝えている情報は
自分たちが伝えたい・伝えやすいように
一部分のみを切り取って “加工” されたものであるということ。
(中には、情報をどう受け取ってほしいのかを “見計らって” 意図的に流すようなものも・・・)

そのため
「情報が正しい・間違っている」で右往左往(一喜一憂)するのはもちろんのこと
自分が受け取った情報が “すべて” だと思ってしまうことが危険というか・・・


「だからなんだ?」と言われればそれまでなのですが

ただ、私自身
マスコミ・身近な人・ネットやSNSの情報に惑わされることなく
「賢くいたい」ということだけなのかもしれません(笑)

なぜ、自分が与えたものと同じものが跳ね返ってくるのか ~人と振動数のはなし~

みなさま、いつもありがとうございます。

きのうの投稿(※)と関係している部分はありますが

「自分が与えたものが、いずれは自分に跳ね返ってくる」
というのは、おそらく、誰もが一度は聞いたことがあると思います。


ちなみに、楽器は、基本その音階の音しか出ないわけですが

 ・・・ギターの『ラ』の弦は誰が叩いても
    (皆さんが叩いても、私が叩いても、子供が叩いても)
    『ラ』の音しか出ない
   (というのは、440ヘルツがその弦の『固有』の振動数だから)


奏でる人によって差が出てしまうのは
単に奏で方〔弾き方・吹き方・叩き方 etc… 〕が違うということではなく
楽器そのものの特徴・特性をいかに理解しているか
また、その楽器単体レベルでのクセ(個性というべきか)​が捉えらているか
というところが実に大きいように思えます。

このことは、楽器のような “アウトプットするもの” だけに限らず
すべての物にも同じことが言えるので
(すべての物質は『固有振動』をしているので)
当然、愛情をもって物に接していれば
(その気持ちが物にも伝わって)物は当然長持ちするでしょうし
粗悪に扱えば(同様に)すぐに壊れてしまう。。

(日本には『八百万の神(すべての物に命が宿っている)』という素晴らしい〔伝承/考え〕がありますよね)


人間関係・親子関係なんて特に顕著なのかもしれませんね。

ほとんどの親は、子に愛情をもって接するわけですが
(もう少し細かく言うならば、子の幸せを願って育てるわけですが)
親が「将来こうなってほしい」と願う形(親が思う “幸せのかたち” )に
子を当てはめようとし過ぎていたり
「子のために一生懸命働かないと」みたいな思いが伝わってしまったりすると
当然、子は自己肯定感の低い人間に育ってしまうような気がします。

結果、親は子に対し( “幸せに見えない” わが子に対し)
もっと “苦しい” 思いをすることになるのかもしれません。


 (※)なぜ、フットワークの軽い人が “クリア” に見えるのか ~人と振動数のはなし~
  http://www.heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1149

なぜ、フットワークの軽い人が “クリア” に見えるのか ~人と振動数のはなし~

みなさま、いつもありがとうございます。

ちょっと聞いた話。

ひと・ものに限らず
全ての物質は『固有振動』というものをしていて
(それこそ、分子レベルにおいて)
固有振動数〔F〕は、硬さ〔K〕と重さ〔M〕で決まってきます。

難しい式は画像を参照していただくとして
(画像はタイトルの部分をクリックすると出てきます)

ちなみに、振動数〔F〕を高くしたい場合
重さ〔M〕は分母にあるので、できるだけ軽くする必要があり
逆に硬さ〔K〕は分子にあるため、できるだけ硬くする必要があるということになります。


スピリチュアルな世界において、よく
「あの人は波動が高い」とか「低い」という言葉が飛び交っているわけですが
それをこの『固有振動数』に当てはめると、
波動の高い人とは、行動が軽く、意志が固い人 ということになりそうです。

周波数が高いと
波〔振幅〕が小さく透過率がいい(要はクリア)ということになるわけですが
実際、行動(フットワーク)が軽く、硬い意志を持った人って
頭がクリアというか、見た目にしても
なんとなくクリアに見える(すっきりしているというか)ところって、ありますよね。

あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る(5/9)

みなさま、いつもありがとうございます。

以前よりお送りしているテーマ
「あなたが生まれてきた意味 ~人生のmission~ を知る」

いくつかの課程(※)を踏まえ、経験することによって得られるであろう
『あなたがこの世に生まれてきた “ほんとうの” 意味』

きょうはその5つめです。
(引用:『魂のミッション ~あなたが生まれてきた意味~ 』 諸富祥彦著 こう書房)


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私たちが「人生からの問いかけ」「世界からの問いかけ」に
ただひたすら無心に応えていくときに
その「呼びかけ⇔応える」相互作用の中
〈濃密ないのちのうねり〉〈魂のうねり〉が現成する。

私たちが我を忘れて「人生からの呼びかけ」にただひたすら応えていくときに
現成するこの〈濃密ないのちのうねり〉〈魂のうねり〉こそ
私たち人間自身の〈本来の姿〉である。


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『あなたが生まれてきた意味を知る』URL
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1051

(※:『人生のmissionを知る課程』過去掲載分)
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1069
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1088
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1110
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1129