ハートオフィス・あおい

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2021年6月4日

前向きになる視点の育み方(5/5)

みなさま、いつもありがとうございます。

以前お送りしたテーマ『なぜ人は「昔はよかった」と思うのか』において
「昔はよかった・・・」そんな気持ちを小さくするための具体的な方法のひとつに
『前向きになる視点』を育む ことをあげたわけですが(下記)
具体的にどのように育めばいいのでしょうか。 きょうが最後になります。


〔5〕いま『ある』環境のよい部分に目を向け、感謝する心を持つ

いままで紹介してきたものと少し異なりますが
とても大切なことだと思ったので、取り上げてみました。

『前向きになれない』大きな理由のひとつに
『現状に対する何かしらの不満』や『過去の失敗体験』などがあるわけですが
これらが生じるのは、自分に自信や余裕が持てなかったり
自分以外のもの(周りの人、社会など)に期待しすぎているようなところがあるように思えます。

何かしら不満があることは、何かしら『ないもの探し』をすることにつながるわけですが
ないもの探しは、結局のところ、前向きになる気持ちを遠ざけるだけでなく
その原因を周りの人や社会のせいにしてしまう・・・なんてことにもなりかねません。


そのため、『前向きな視点』を育むためには
ないもの探しをやめて『いまあるもの』に目を向ける 必要がありそうです。

ポイントは「あたりまえと思っていることは、実はとてもありがたいこと」

『ありがたい』は、漢字で書くと『有難い』
つまり『めったにない』という意味になります。

健康であることは、多くの人にとって『あたりまえ』なことなのですが
病気になってはじめて健康であることの『ありがたさ』に気づくわけですし
日本人にとって、日本での日常の暮らしにあるものは、すべてが『あたりまえ』にあるものですが
海外で暮らしてみてはじめて、いかに日本での生活が便利で快適なものであったかということに気づくという方も多いと思います。
(日常インフラのみならず、四季であったり、文化であったり、人柄であったり・・・)


自分の身の回りを見回したとき、多くのものや人にあふれ
いかに自分が「恵まれているか」を自覚できると、自然と満たされた気持ちになると思いますし
満たされた気持ちになれば、おのずと、前向きな気持ちにもなれるような気がします。


 『『前向きになる視点』の育み方』過去掲載分
 http://www.heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1042
 http://www.heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1043
 http://www.heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1044
 http://www.heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1045